当園では、園内にて給食を作り、子どもたちに提供しています。自園給食だからこそ、安心で安全な食材を選ぶことができ、子どもたちの発達段階に 合わせた給食を提供することができます。
毎月の献立は、管理栄養士が栄養バランスを考慮し、旬の材料や季節感を取り入れ、おいしくて変化に富んだ献立を考えるとともに、年齢ごとの発達や食物アレルギーの有無など子供に合った献立を研究し、考えられています。
『食』は生きるためにとても重要なことです。新園舎では、ランチルームを備え、給食室で給食が作られていく過程を見ることができ、お2階のクラスの子供たちがワイワイとお給食を食べています。
毎日のお給食をはじめ、陽だまりランチやクッキングなど、 食育活動を通じ、食べ物を大切にすること、素材の味や本来の形を理解できるようにさまざまな工夫を行ない、子どもたちが「食」に対して興味が持てるよう保育を進めていきます。
子どもたちはいつも給食を楽しみにし、「おいしいね~」と言いながら給食を食べています。
< そんな今日のお給食 >
園では食物アレルギーの治療のために除去食が必要な園児について、医師の診断書により、集団給食のなかで可能な範囲の除去食を用意いたします。 除去食の実施にあたっては、ご家庭と連携を密にして進めていきます。過去に、アナフィラキシーを起こしたことのあるお子さんは、特に詳しくお知らせください。